小学校1年生の長女と年中長男の家庭学習の記録
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順調にこなしています
はっぴぃタイム 順調に毎日こなしています。

朝、ご飯を食べ終わって、着替えてから、プリント→DVDの流れが出来てきつつあります。

お姉ちゃんに見せるのは、諦めました。(笑)
彼女には、時間がありません。

小学生になるまでに、朝、準備以外の何かをやる、という習慣ができればいいな。

いや、でも、この教材、びっくりなのが子供が飽きずに見る、というのと
フラッシュになると、画面に釘付けになるんですね。
やっぱり、興味をひくのでしょうかね。

これから毎月楽しみだなーと、親の方が。(笑)

お姉ちゃんの方は、音読の宿題がちょっと苦痛らしいので、
シールを貼って達成感高める大作戦にしようかと。

それと、今週、懇談会があるのですが、一定量の教科書の音読が終わったら
何か手持ちの絵本でもなんでもいいから、物語の音読をしたらどうか?と
先生に打診してみようと思います。

聞いてるこちらが飽きてしまうんだから、読む子供だってもちろん飽きてるに違いないし
物語だったら、自分も先を読みたい気持ちが出てくれば、読む、ということが
苦にならなくなると思うんですよね。

1人で本を読む、というと、確かに黙読が多くなるし、
それはそれでいいと思うんだけど
(公文の最初のテストの時、娘が黙読していたら、先生に「もう、頭で読めるんだねー」
と言われていたので、声を出さずに読める、というのは1つのステップなのだろうな、と
思ったのです)
やっぱり、自分の読んだものを「耳から聞く」というのも大事だと思うのですよ。

英語もそうだけど、やっぱり音読というのは効果的です。

学校側でも、確かに音読に力を入れているのは分かる。
けど、同じ文章3回以上読みなさい、というのならば、教科書は1回づつ読んで
残りの2回分は、物語の方が、子供も楽しめると思うんですよね。

先日、他の方のブログでも「いかに、楽しく学ばせるか」がプロだ、という文章を見かけたのですが
もちろん私はプロでもなんでもありませんが、
自分の子供には楽しく勉強して欲しいな、と思っているので
遊びの中でいろんなことを吸収できるように「仕向けて」いきたいものです。
右脳教育 七田式
→でも紹介しているこどもチャレンジ。しまじろう。
やってたんですけど、なーーーんだかいまいちしっくりこず。(私が)

ワークも、ずっと付いていなくちゃいけないし、おもちゃも充分活用できているとは思えない。

英語教育について色々調べているときに見つけた、こちらを買ってみました。



七田眞先生のノウハウがぎゅっと詰まった家庭学習システム【 はっぴぃタイム 】


頒布式なので、月初めに注文しても、月末にしか来ません。
しまじろうのように、注文したそばから発送されるわけではないので
ちょっと待ちました。
(楽しみにしていたので。笑)

でも、待った甲斐がありました。
食いつくように見ているし、実際、おもしろいほど吸収しています。

毎日同じくらいの時間に20分ほどのDVDを見せるのですが、ちょっとまだ時間が定まっていません。

朝の時間にワークと一緒にやらせようかな、と思っているのですが
隙あらば、お姉ちゃんにも見せたいな、と思っていると見せる時間をハズしてしまいます。

第一回目の付録?についていたこのパズル。
パズル大好きの息子はとっても食いついていました。
一緒になって、パパも食いついていましたが、パパはさすが大人男子。
まず、どんな形があるかを並べて息子に教え、この組み合わせではこんな形になるよ、
でも、こっちと組み合わせるとこういう風になるよ、と教えていました。

私のように、感覚のみで生きている人とは違います。
わたくし、空間認知力ゼロでございます。

右脳教育、というと出てくるのがフラッシュ。
興味がないわけではなかったけれど、あんまり小さいうちからはどうかと思ったのですよね。
なので、息子4歳終わりの今くらいが我が家にはベストだったかもしれません。
DVDフラッシュでも、充分いけそうです。

私が魅かれたのは、国旗のフラッシュでしたが(これはおねえちゃんも興味ありそう!)
1回目は、フルーツの断面のフラッシュや、ドット。
足し算九九一の段のフラッシュでしたが、どれも子供達は目を真ん丸くしてみていました。

ワークは、もう一瞬で終わってしまうくらいの簡単なもの。
すでに読み書きができる子には物足りないと思いますが
うちの息子は、ひらがなはちらほら読める程度。数字は書けるけど、親だから読める程度。
そんなレベルの子には、飽きずに達成感のある量です。

1枚につき2問程度の量です。(「もじ」も「かずも」)

パパも、最初は、右脳〜?なんて言っていましたが、フラッシュには興味を持ったようで
DVD見せなよーと私に促してきます。
漢詩の歌なんかも入っていて、私、この漢詩知りませんけど?ってな感じですが
ま、いいんです、子供達よ、頑張ってくれ。であります。

この講座、12回講座なので、1年間。
本当はもう公文に入れちゃおうかな?と思ったけど、こちらで充分な気がしてきました。
やっぱり、お姉ちゃん同様、公文は1年生になってからでいいかな??

朝の公文
あまりにも朝の公文を娘がイヤがるので、どうしたもんだか?とmixiのコミュニティで聞いてみた。
みなさんのお家はどうしてますか?と。

そしたら、半数くらいは朝公文の家が多かったですね。
色々工夫をこらしたり、している様子。

っていうか、こちらも本当に「親の働きかけ」が大事なんだな、と思いましたね。
何しろ、私自身が親に「勉強しろー」とか全く言われず育ってしまったので
勉強とかは勝手にやるもんだと思っている節があるのです。

でも、だめだめ、それじゃー。
けど、もう娘は私が口うるさく言うのが若干トラウマになっているので
ここは、パパに登場してもらうことにいたします。

パパは、教え方も穏やかだし、何より娘はパパ大好き!だし。
なので、家族全員で、朝方に移行中。
今週は毎日成功いたしました。

朝、起こすのも、パパだと娘も割りとすんなりおきてくれるし。
寒くなってきて、本当に朝辛いのですが、こちらも頑張って5時台に起床です。

慣れてしまえばこっちのもんなんだけど、慣れるまでっていうのはやっぱり大変ですね。

今週から、姪っ子も公文をはじめることになって、
そしたら、息子と同じ歳の甥っ子もやる気マンマンになってるので
息子と甥っ子も一緒に突っ込もうかと思ったりもしてます。

私は、甥っ子と一緒にスイミングにつっこみたかったんだけどなー。
とりあえず、様子見です。
でも、娘と姪っ子が一緒に公文に通ってくれると、お迎えがなくなる
(姪っ子の家は公文のすぐそばなので、姪っ子の家に一緒に帰らせる)ので
私的にはとってもラクチンなのですよね。

あとは、ピアノを息子がママなしでもできるようになるといいんだけれど。

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おばあちゃんの書き方教室
私の実母は、べらぼうに字がうまいので(残念ながら私はひきつぎませんでしたが。苦笑)
よく、賞状書くのを頼まれたり、看板書くのを頼まれたりしています。

私も、学生時代、よくお世話になったりしました。(笑。書道をうつしたり。。。)

娘は、ちょくちょく土曜日とかヒマな時間におばあちゃんに字を見てもらっていたりしたのですが
ここへきて、従弟の子供(小学2年生)と、姪っ子が時間を取って習うことに。

月曜日の放課後、隣の実家までやってきて、宿題→おやつ→書き方練習の流れでやるそうです。

月曜日は、娘は公文なので、公文終わりで合流すると、調度書き方練習のところで入れるっぽいので
一緒にやるみたいです。

実は、最近は娘も息子も書道に興味があって、私の妹の書道セットを持ち出して
たまにやっているのですが(それもおばーちゃんに習いながら)やっぱり、ある程度硬筆で
書けるようになってから書道に入ったほうがいいそうです。

私は、興味があるときが教え時!と思っているんですけどね。

とりあえず、今は、息子(年中)のひらがな習得の興味がすんばらしいです。
どんどん吸収していきます。
何より、息子が自身が「覚えたい!」「分かりたい!」と思っているのが
いいんでしょうね。

そして、子供達を見ている中で、やっと気がつきました、私。
習い事させてても、基本、ほったらかしじゃーダメなんですよね。(苦笑)

娘が、自分から進んで予習・復習をやる子なので、基本放っておいたのですが
息子はワケが違う。

さらに、娘も見てやるとすごくうれしそうにやるんですね。
なので、私もせっかく家にいるんだから、もっと子供達と触れ合う中で
習い事のためのお勉強もしていこう、と思っています。

メリーさんのひつじ
さて。
4歳年中の息子。
ピアノを始めて6ヶ月。
やっと、メリーさんのひつじが弾けるようになりました。

今までは、ピアノに慣れることがメインだったようなレッスンですが
本人も、知っている曲で理解しやすいのか、マジメに練習しておりました。

最初のうちは、1人で弾けても、先生の伴奏が入るとてんぱってしまっていたのですが
2回目の練習では、伴奏が入ってもちゃんと弾けるように。

2月に発表会があるのですが、なんとか曲らしいものの発表ができそうだな・・・と
思っています。



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